今の自分を変えたい君へ|逆転の発想で「苦手」を武器にする方法

保護者向け

今の自分を変えたい君へ

「このままでいいのかな」 「もっと成長したい」
そう思ったことはありませんか?

でも多くの人は、こう考えます。
「苦手なことは避けよう」 「得意なことを伸ばそう」

これは一見正しいように見えます。
ですが、実はここに大きな落とし穴があります。

今日はその“逆転の発想”をお話しします。


結論:一番苦手なものを伸ばすと人生は変わる

まず結論から言います。

あなたの人生を一番変えるのは、
「一番苦手なことを得意にすることです。

なぜか? 理由はシンプルです。


理由:苦手には“最大の伸びしろ”がある

得意なことは、すでにある程度できています。
だから伸ばしても、変化はゆるやかです。

一方で苦手なことはどうでしょうか。
・できない
・避けている
・自信がない

つまり― 伸びしろがものすごく大きい。
そして、ここが重要です。 伸びたときの変化が“目に見える”

これが、自信につながります。


まずやること:自分の能力を見える化する

ではどうすればいいのか。
まずは、自分の能力を整理してみましょう。

■スキルの例(生活・仕事に直結するもの)

 ➀ コミュニケーション
 ➁ プレゼン力
 ➂ 論理的思考
 ➃ 問題解決力
 ➄ プログラミング

これを10段階で評価します。


自分のスキルを数値化してみた

じぶんはこんな感じでした。

 ➀ コミュニケーション:4
 ➁ プレゼン力:2
 ➂ 論理的思考:5
 ➃ 問題解決力:6
 ➄ プログラミング:8

では、合計してみましょう。
4 + 2 + 5 + 6 + 8 = 25

これが「今の自分の総合力」です。


ここで考えてほしいこと

この中で、一番低いものはどれでしょうか?
プレゼン力

普通の人はこう考えます。
「これは苦手だからいいや」
「別のところを伸ばそう」

でもここが分かれ道です。


逆転の発想:一番低いところをあえて選ぶ

あえて言います。

一番低いところを選んでください。

なぜなら、そこが一番人生を変えるポイントだからです。


私の体験:プレゼン能力「2」からのスタート

ここで、私の話をします。

もともと私はエンジニアでした。
プログラミングをする仕事です。

つまり、
・人前で話さない
・一人で黙々と作業する

そんな環境でした。

そして実は――
人前で話すのが大の苦手でした。

こどもの頃からずっとそうです。
・声が震える
・体が震える
・頭が真っ白になる

プレゼン能力は、まさに甘めに見て「2」でした。


転機:このままでは通用しない

社会に出て気づきます。

「話せないと、仕事にならない」

でもそのときにはすでに、
「もう無理かもしれない」
「これは自分には無理だ」

そう思いかけていました。


それでも変わる決断をした

そんなとき、こんな話が来ました。
「講師をやらないか?」
正直、無理だと思いました。

何度も断りました。 それも2年くらい。
でも最後に思ったんです。
「このまま逃げ続けるのか?」と。

そして――

あえて一番苦手な世界に飛び込みました。


結果:能力はどう変わったか?

では結果です。
プレゼン能力はどうなったか?

2 → 8 まで伸びました。

その自信からほかの能力も伸びました。

ではもう一度計算してみます。


■成長後の能力

 ・コミュニケーション:6
 ・プレゼン:8
 ・論理的思考:6
 ・問題解決力:7
 ・プログラミング:8

 合計は…

 6 + 8 + 6 + 7 + 8 = 35


■比較

 ・以前:25
 ・現在:35

 → +10の成長

これはかなり大きな変化です。


本当の変化は“数字以上”

ここで大事なのは、数字だけではありません。

・自信がついた
・人と話せるようになった
・挑戦できるようになった

つまり、

人として変わった

これが一番大きい変化です。


本質:一番苦手は“最強の武器になる”

多くの人はこうします。

「一番苦手なものは諦める」

でも実は逆です。

一番苦手なものこそ、最大の武器になる。

なぜなら、

それを乗り越えた経験は
とてつもない自信になるからです。


正直に言います

この方法は楽ではありません。

・しんどいです
・逃げたくなります
・強引に感じるかもしれません

でも――

大きく変われます。


行動ステップ

最後に、やることをまとめます。

① 自分のスキルを書き出す
② 10段階で評価する
③ 一番低いものを見つける
④ それを伸ばすと決める
⑤ 小さく行動する


まとめ

人は簡単には変わりません。

でも、

苦手に向き合ったときだけ、
人は大きく変わります。

もし今、変わりたいと思っているなら――
逃げてきたその分野に、答えがあるかもしれません。


最後に

一番苦手なことにこそ、
あなたの可能性があります。

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