エントリーシート・履歴書は手書きにするべき?|手書きじゃなくてOKな理由

キャリア・就活

就職活動の相談で、かなり多いのがこの質問です。

エントリーシート(ES)や履歴書って、手書きにした方がいいんですか?

たしかに昔は「手書きが当たり前」「熱意が伝わる」と言われることもありました。
でも、今の就活は状況が大きく変わっています。

結論から言うと――

基本は手書きじゃなくてOK。むしろPC入力が標準です。

この記事では、「なぜ手書きじゃなくていいのか?」を就活のリアル目線でわかりやすく解説します。


1. 結論:ESも履歴書も「手書きじゃなくてOK」

現在の就職活動は、ほとんどが **デジタル提出(Web応募)**になっています。

例えば…

  • マイナビ・リクナビなどの応募 → Webフォーム入力
  • 企業のマイページから提出 → オンライン入力
  • 履歴書提出 → PDF提出
  • ES提出 → 入力フォーム or データ提出(Word/Excel)

つまり、手書きの出番がほとんど無い時代です。

✅ 指定がなければ、PC入力で全く問題ありません。


2. 「手書きの方が熱意が伝わる」は本当?

これは半分だけ本当です。

手書きはたしかに、

  • 丁寧さ
  • まじめさ
  • 気持ちが入っている感じ

が伝わりやすいことはあります。

でも、企業側の本音としては…

熱意は“字”ではなく“中身”で判断する

というのが現実です。

実際、就活で一番見られているのは

  • 自己PRの具体性
  • 志望動機の説得力
  • 文章のわかりやすさ

など「内容」です。


3. 手書きのメリット・デメリット(リアル)

ここからは冷静に比較します。


✅ 手書きのメリット

  • 丁寧さが伝わりやすい
  • きれいな字なら好印象になりやすい
  • 一部の企業文化では評価されることもある

❌ 手書きのデメリット

  • 書き直しが大変(時間が溶ける)
  • 誤字脱字のリスクが高い
  • 大量に提出できない
  • 読みにくい字だと逆効果になることもある

就活は 複数社に応募するのが普通なので、

✅ 効率の悪さが致命的になりやすい

という点が大きいです。


4. 手書きが必要になるのは「例外」だけ

ただし、手書きが求められるケースも一部あります。

① 企業から「手書き指定」がある場合

→ これは 絶対に従うべきです

② 紙での提出・郵送が指定されている場合

→ 手書き提出の可能性が高いです

③ 一部の業界・企業文化で残っている場合

例)

  • 公務員系の一部
  • 伝統企業・老舗企業
  • 医療・福祉系の一部

ただし、これも年々減っています。


5. じゃあ何を頑張るべき?答えは「中身」

ここで一番大事な話です。

手書きかPCかで迷う時間があるなら、

文章の内容を磨いた方が100倍効果があります。

履歴書・ESで差がつくのは、こんな部分です👇

  • 実績や行動が具体的に書けているか?
  • 志望動機がその企業らしい内容になっているか?
  • 読みやすい構成になっているか?
  • 1文が長すぎないか?(読みにくさ回避)

就活は「熱意」よりも先に、

説得力

が勝負になります。


6. 手書き指定が来た時の正しい対応

手書きが必要になった場合は、このルールでOKです👇

  • 黒ボールペン(消せるペン禁止)
  • 誤字は修正液NG(書き直す)
  • 字の上手さより「読みやすさ」
  • 下書き→清書が鉄則

そして何より…

✅ 「読ませる」意識が大事です

字が小さすぎたり、詰めすぎたりすると読みにくくなるので注意。


7. よくある質問(FAQ)

Q1. 手書きじゃないと落ちますか?

A. 基本的に落ちません。企業が見ているのは「内容」と「人物像」です。指定がなければPC作成で十分です。

Q2. きれいな字なら手書きのほうが有利?

A. わずかに好印象になることはあります。ただし、効果は限定的です。内容が弱いと手書きでも通りません。

Q3. 迷ったらどうすべき?

A. 「企業の指定に従う」が最優先です。指定がなければPC作成でOK。その分、文章の質に時間を使いましょう。


まとめ:手書きかどうかより「中身」で勝負しよう

最後に結論です。

ES・履歴書は基本PC入力でOK
手書き指定の時だけ手書きにすればいい
差がつくのは“字”じゃなく“内容”

就活は「丁寧さ」よりも、

わかりやすさ・具体性・説得力

が最強の武器になります。

手書きかどうかで迷うより、
文章を磨いて、面接に繋げる準備をしていきましょう。

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