「今年の夏、どうすごす?」から始めてみよう
夏休みがはじまると、毎日が自由でワクワクしますよね。
でも、気がついたらあっという間に終わっていた…そんな経験はありませんか?
そこで大事なのが「目標」を持つことです。
難しいものでなくても大丈夫。「この夏は○○をがんばってみたい!」という気持ちが、自分の行動を変えるきっかけになります。
目標があると、なにが変わるの?
目標を立てると、「今日はこれをやろう」「ここまで進めよう」と、毎日が少しずつ変わってきます。
たとえばこんなふうに:
- 🎯 勉強の目標:「毎日10分、英単語を覚える」
- 💪 運動の目標:「なわとびを100回とべるようになる」
- 📘 習慣の目標:「読書を1日15分つづけてみる」
どれも小さなことですが、続けることで「できた!」が増えて、自信につながります。
自分にピッタリの目標を見つけよう
じゃあ、どんな目標を立てたらいいのでしょう?
答えは「自分がやってみたいこと」です。
「人にほめられるから」ではなく、「自分がやってみたい」ことがいちばん続けやすく、やる気も長もちします。
目標を考えるときは、次のような質問を自分にしてみましょう:
- いま、できるようになりたいことは?
- 夏の終わりに「こんな自分になっていたい」と思うことは?
- 去年の自分より“すごい”ところを増やすとしたら?
めざせ「自分アップデート」!
夏休みは、自分をちょっとレベルアップさせるチャンスです。
ゲームのように「経験値」をためて、新しいスキルを手に入れるような気分でチャレンジしてみましょう。
毎日少しずつで大丈夫。
自分のペースで、自分のために、やってみることが大切です。
📌 今日のまとめ
- 夏の目標は「自分のやってみたいこと」から決めよう
- 小さなことでも毎日やれば自信になる
- 夏は「自分アップデート」のチャンス!
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