「将来、こんな自分になりたい」
そう思ったことがある人は、きっと多いはずです。
- 仕事ができる人になりたい
- 自信を持って話せる人になりたい
- 好きなことを続けられる人になりたい
でも同時に、こんな気持ちも出てきます。
なりたい気持ちはあるけど、
何から始めればいいのかわからない。
実は、ここで止まってしまう人は少なくありません。
「どうすればいいかわからない」は、自然な状態
これは、やる気がないからではありません。
人はそもそも、やり方を知らないことには動けないからです。
たとえば、地図もなく、道案内もない場所で
「目的地に行け」と言われたらどうでしょうか。
頑張る気があっても、迷いますよね。
人生でも、同じことが起きています。
一番早い方法は「もう、なっている人」を見ること
では、どうすればいいのか。
答えは、意外とシンプルです。
「なりたい自分に、すでになっている人」をお手本にすること。
- どんな考え方をしているのか
- どんな行動を続けているのか
- うまくいかない時、どう乗り越えているのか
これを見ることで、
「自分が次にやる一歩」が見えてきます。
具体例:大谷翔平選手みたいになりたいと思った場合
たとえば、大谷翔平選手。
彼は「すごい才能の人」というイメージが強いですが、
注目すべきなのは、そこだけではありません。
- 目標を細かく言葉にして書き出す
- 毎日の練習や生活習慣を大切にする
- 調子が悪い時でも、やるべきことを淡々と続ける
ここにあるのは、
特別な人にしかできない行動ではないという点です。
もし
「野球がうまくなりたい」
「何か一つを本気で伸ばしたい」
と思ったとき、
「大谷翔平になれるかどうか」ではなく、
「大谷翔平がやっている考え方や習慣を、どこまで真似できるか」
が大事になります。
お手本を見ると、努力の“形”が具体的になる
お手本がいると、努力は変わります。
- 何を頑張ればいいのか
- どれくらい続ければいいのか
- うまくいかない時、どう考えればいいのか
これが、ぼんやりした「根性論」ではなく、
具体的な行動になります。
だから、努力は否定されるものではありません。
むしろ、
お手本があることで、努力が正しく使われるのです。
お手本は、有名人でなくてもいい
大谷翔平選手のような有名人は、
考え方を知るための「わかりやすい例」です。
でも実際には、
- 少し先の学年の先輩
- アルバイト先で信頼されている人
- 地道に続けて結果を出している人
こうした身近な人こそ、
今の自分に一番近いお手本になることも多い。
まとめ
- なりたい自分があるのに、どうすればいいかわからない
- それは、誰にでも起こる自然な状態
- 一番の近道は「もうなっている人」をお手本にすること
努力は必要です。
でも、努力の向きを決めるヒントは、人から学ぶものです。
人生でどれだけのお手本に出会えるか。
そして、その中から何を真似できるか。
それが、成長のスピードを大きく左右します。



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